東京遠征

だいもん、素敵!!



すっかり地元に根付いている節子です、こんにちは。

赤坂・・・都会だわ。
行くだけでものすごーく緊張しました。
ＡＣＴシアターは何度か来た事があるはずな節子です。
で～も～、方向音痴なので迷わず行けると「奇跡！」と思ってしまいます。
そこは、宝塚だ。それらしい人が沢山いるので後ろをついていくとちゃんと劇場に着けました。
めでたし、めでたし。

だいもんの圧倒的な歌唱力と演技力で、ストーリーをぐいぐいひっぱて行く感じでした。
はあ・・・素敵。
素敵と言えばハッチさん。
上級生を大切にしよう。定年制なんてなくせばよいのに。
そして昨今めっきり少なくなった娘役のコメディエンヌ、舞咲りんちゃん。
誰にでも出せない味があって良いね～～。

アル・カポネの生きた時代のアメリカの風俗が宝塚に合ってるのかな？
衣装も音楽もとても好きです。

アルが故郷イタリアを思う場面で「カタリカタリ」が使われてました。
それは嬉しい誤算。こんな所で「カタリカタリ」がきけるなんて。

客席の集中度とか、拍手の暖かさとか・・・
チケット難の公演と言われていたので観劇できて本当に良かったです。

以上